<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><?xml-stylesheet type='text/xsl' href='http://sakura-nokishita.spaces.live.com/mmm2008-05-08_20.17/rsspretty.aspx?rssquery=en-US;http%3a%2f%2fsakura-nokishita.spaces.live.com%2fcategory%2f%e6%98%a0%e7%94%bb%2ffeed.rss' version='1.0'?><rss version="2.0" xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/" xmlns:msn="http://schemas.microsoft.com/msn/spaces/2005/rss" xmlns:live="http://schemas.microsoft.com/live/spaces/2006/rss" xmlns:dcterms="http://purl.org/dc/terms/" xmlns:cf="http://www.microsoft.com/schemas/rss/core/2005" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"><channel><title>硯水亭歳時記　Ⅱ　: 映画</title><description /><link>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/?_c11_BlogPart_BlogPart=blogview&amp;_c=BlogPart&amp;partqs=cat%25E6%2598%25A0%25E7%2594%25BB</link><language>en-US</language><pubDate>Fri, 16 May 2008 10:42:59 GMT</pubDate><lastBuildDate>Fri, 16 May 2008 10:42:59 GMT</lastBuildDate><generator>Microsoft Spaces v1.1</generator><docs>http://www.rssboard.org/rss-specification</docs><ttl>60</ttl><cf:parentRSS>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/feed.rss</cf:parentRSS><live:type>blogcategory</live:type><live:identity><live:id>7831846612080327289</live:id><live:alias>sakura-nokishita</live:alias></live:identity><cf:listinfo><cf:group ns="http://schemas.microsoft.com/live/spaces/2006/rss" element="typelabel" label="Type" /><cf:group ns="http://schemas.microsoft.com/live/spaces/2006/rss" element="tag" label="Tag" /><cf:group element="category" label="Category" /><cf:sort element="pubDate" label="Date" data-type="date" default="true" /><cf:sort element="title" label="Title" data-type="string" /><cf:sort ns="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/" element="comments" label="Comments" data-type="number" /></cf:listinfo><item><title>『エディット・ピアフ　愛の讃歌』を観て</title><link>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1138.entry</link><description>&lt;p align=center&gt;&lt;a href="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfr70Rje4IeDwMJaPwLOHaytumUiYg2F5fv9LaADckJf5w8ydFSFIokyyQGI4vMs92g"&gt;&lt;img height=357 alt=img025 src="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfodQZtJRGo-m60oeZwQwMsvDi-e-It5DTA9nZbGCPrYs_r7DpGmgSUohR0iBf8G0HU" width=641&gt;&lt;/a&gt; 
&lt;p&gt;
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" size=5&gt;                    『エディット・ピアフ　愛の讃歌』を観て &lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;　この映画は日本では先月封切になったばかりであるが、実はフランス本国では今年の２月に封切になっていた。妻とエールフランスに乗り込んで、無論翻訳のテロップは出ないものの機内で既に観せて戴いていた。睡眠導入剤で眠り込んでいた妻は観ていないが、先日パーティの次の日がオフで栗御飯を造った日に、六本木まで出掛けて行き、こっしょりと観て来たのだった。久し振りに大変に感動した佳い作品で、観応えが充分にあったと言えよう。以下ピアフの略歴を書きながら、映画と同様に過去形と現在形がフラッシュ・バックしながら進行して行くので、多少長くなるが、御読み戴ければ幸甚であり、最後に鑑賞の壷のようなことを書いて終わりたい。 
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;　　　　&lt;strong&gt;　【エディットピアフの生涯】 &lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;　１９１５年１２月１９日、エディット・ジョバンナ・ガション（後のピアフ）がパリのベルヴィル地区ベルヴィル通り７２番地前の路上で産み落とされた。母大道芸人の歌手、父も大道芸人。父は第一次世界大戦の戦争でいなかったから最初から大変な貧乏で、歌手を目指していた母アネッタは路上で日銭を稼ぐ日々。父が戦地から帰って来た３歳の時母からむしりはがされるようにして、ベルネにある父方の祖母ルイーズの営む娼館に移り住む。べルネの娼館ではティティーヌのような多くの優しさに溢れた娼婦に可愛がられたが、或る日突然に視力を失う。聖テレーズにお祈りする毎日。処が未だ眼の病が癒えていないうちに父が迎えに来て、父と大道に立つ羽目に。盲目になってから３年目リジューに巡礼した折、聖テレーズのクロスを握り締めながら強くお祈りしたら、突然眼が見えるようになる。このことがあってから、生涯聖テレーズへの信仰は欠かしたことはなかった。この後伝説になっている父との巡業の際、歌えと促されて初めて歌った歌は国歌「ラ・マルセイエーズ」！万来の拍手であった。彼女が歌う時いつも実入りがいい父の稼ぎであったが、彼女が１５歳になって父と独立。パリの路上で歌うようになる。翌年これは映画には晩年の回想場面にしか出て来ないが、１６歳でルイ・デュポンと恋に陥り娘マルセルを出産、その２年後にマルセル死亡し悲嘆の念に暮れたこともあったが、持ち前の明るさで再び路上に立つ歌姫となっていった。２０歳の時トロワイヨン通りで友人と歌っているところを、ルイ・ルプレに見出される。ルプレは自らキャバレークラブのオーナーで歌手を育てる実業家であった。「もし自分の人生を変えたかったなら」と名詞を置いて行く。早速ルプレを尋ね、彼によって芸名を「ラ・モーム・ピアフ（雀）」と改めさせられ、彼のキャバレークラブ(ジェルニーズ）で歌い始める。翌年「異国の人」「情婦たちの歌」でレコードデビューするが、同年間もなくルプレが殺害され、ピアフ自身も殺人容疑者になる。しかし容疑不十分で釈放される。翌年「私の兵隊さん」のレコード発売。大ヒットとなる。同年ＡＢＣに初出演し大成功を収める。翌年１９３８年にボビノ座に真打スターとして出演。映画「ラ・ギャルソン」でスクリーンデビューする。更に翌年１９３９年にジャン・コクトーと知己になり、生涯唯一無二の親友となる。１９４０年ジャン・コクトーが書き下ろした「冷たい美男子」をブッフ・パリジャン劇場で３ヶ月に及ぶロングランを敢行。同年「アコーデオン弾き」をレコード化しベストセラーを記録する。１９４４年父ルイ・ガションが死亡。同年あの有名な「ムーランルージュ」に出演し、イヴ・モンタンを見出す。恋仲になり楽曲も提供するが、力のある男は私の元から去って行っていいのよと。更に１９４６年シャルル・アズナブールとピエール・ロッシュを見出し、地方巡業に同行。同年「シャンソンの友」を見出し「谷間に三つの鐘が鳴る」「ナントの囚人」などを録音。更に最大のヒット曲「薔薇色の人生」を録音し、フランスで最も有名な歌手となって行った。１９４７年アメリカ公演。マリーネ・デートリッヒと出逢い、生涯に亘る友情を得る。同じくしてボクサー、マルセル・セルダンと知り合い、生涯最大の恋に発展。翌年１９４８年にマルセル・セルダンは世界ミドル級のチャンピオンとなる。翌１９４９年ニューヨークから掛けたピアフの電話で、船ではなく飛行機で、早く早く逢いたいと直裁な心情を伝えたために、セルダンは飛行機に搭乗し、運悪くその飛行機が墜落事故を起こしてしまい、セルダンは帰らぬ人に。絶望の淵に立たされるピアフ。この事故の前後に書き上げたのが「愛の讃歌」であった。余程セルダンに聞かせたかったのだろうか。翌１９５０年パリのプレイエル音楽堂でリサイタルで初めて「愛の讃歌」を熱唱。同年それを録音す。又同年「パリの騎士」を録音し、この曲で１９５１年度ＡＣＣ大賞を受賞。翌年自動車事故に遭い、腕と肋骨の骨を折る大事故。この頃から麻薬に溺れ始める。でも「パダンパダン」で、映画画面いっぱいに歌い上げ、何と言う感動だったろうか。それからしばらくニューヨークのカーネギーホールでの公演が続き、アメリカ行きは前後七回にも及んでいる。その間３度も自動車事故に遭って、ドラッグ漬になり、次第にボロボロになって行く。その間発表された楽曲は「群集」「私の回転木馬」。１９５９年自伝「チャンスの舞踏会」を出版する。更に「ミロール」や私が最も好きな曲「水に流して」。自分でも創るが、創り手が出現し、それを素直に自分の歌として歌うことも多かった.。１９６２年テオ・サラボと知り合いに。同年映画「史上最大の作戦」出演のサラボとエッフェル塔から歌う。テオ・サラボと二度目の結婚。サラボと歌うボビノ座の公演。最晩年も聖テレーズのクロスがなかったら、決して歌うことはなかった。そして遂に最期の個人公演であるリール市にあるオペラ座に出演し、万来の拍手を受けつつ最期の舞台となる。１９６３年４月ボロボロなピアフは自宅にて「ベルリンの男」を録音し、同年１０月１１日プロヴァンスの田舎街リヴィエラにて、４７年の短い生涯の幕を閉じる。その夜のうちにパリに遺体が運ばれ、第二次大戦後初めてパリの交通が完全にストップし、後を追うようにジャン・コクトーが死去。同年１１月１４日にはパリのペール・ラシェーズに埋葬された。路傍に生れ落ちてから、波乱万丈の歌一筋の人生であった。 
&lt;p align=center&gt;&lt;a href="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfpVwFdRQSXbDOQ5rX7ynhrAKepCwWFw00CX49M_V7WTc1tSB_G78mxfd1ZzJxqV6Ug"&gt;&lt;img height=726 alt="愛の賛歌" src="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfrNmmdV3Hc7QNLxtZ2THTPGIyoLCrCHjbjGrInc3yx_Nwhf3ETjwqmqF-n2oW2_tL8" width=503&gt;&lt;/a&gt; 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p&gt;
&lt;p&gt;    　　　　&lt;strong&gt; 　　【この映画の鑑賞ポイント】 &lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;　波乱に満ちたピアフの生涯はこれまで映画になることはなかった。フランス国民にとってはまだまだ生々しいのであろうか。パリ郊外ヴァンサンヌにお住まいのＭｉｙｏｋｏさん（&lt;a title="http://france94.spaces.live.com/" href="http://france94.spaces.live.com/"&gt;http://france94.spaces.live.com/&lt;/a&gt;　街角から・・・ＭｉｙｏｋｏさんのＢｌｏｇ）からの証言だとまだまだピアフの歌は流され続けていると言う。ジャンレノ主演の「クリムゾン・リバー」などを撮った映画監督オリヴィエ・ダアンが脚本を書き下ろし、日本人撮影監督テツオ・ナガタなど多数の協力者を得て、遂にピアフの映画が完成した。この日本人映像作家の美しさとピアフ自身が歌う数多くの楽曲の音響効果の素晴らしさ。その上最も大切なことだが、たった２２歳の美しいマリオン・コティヤール（映画ＴＡＸＹに出演）と言う稀有の女優が、この映画に主役として参加したことだったろう。２０歳から４７歳までのピアフを演じ切り、その演技力の凄さは半端ではなかった。ドラッグ漬になり酒浸りの晩年のピアフを、見事なメーキャップで見事に演じたのだ。晩年の８０歳を越えようかと思うほどのボロボロのピアフのメークは首筋にまで達し凄かったが、当時流行だった細くて丸い眉毛（本物は毛深かったようだが、本人も生涯このメーク法をしていた）にして、時代考証も確かで、リアリティに溢れていた。特にフランス女性の素敵な部分コケティッシュな女性（当Ｂｌｏｇにお越しの早川さんのＢｌｏｇ／カフェと本なしでは一日もいられない／の中で２００７・９・２８日発表の〝ああ、まったくこれだからフランス女は侮れない　　『フランス女』より　&lt;a title="http://blog.livedoor.jp/kyoto_cafe/archives/2007-09.html#20070928" href="http://blog.livedoor.jp/kyoto_cafe/archives/2007-09.html#20070928"&gt;http://blog.livedoor.jp/kyoto_cafe/archives/2007-09.html#20070928&lt;/a&gt;　に出て来るコケティッシュなフランス女性）を、モノの見事に演じている。歌う場面では相当に苦労したようだが、音楽はピアフ自身の歌で、マリオン・コティヤールはピアフ自身に成り切ってクチパクで演じた。それはそれは見事な演技であり、アカデミー賞での受賞の呼び声も高い。ルイ・ルプレ役にフランスの誇る名優ジェラール・ドパルデューまで出ていたから驚きだった。初めに書いたのはピアフの略歴だが、今回の映画では随分端折られていたように思う。恋はボクサーのマルセル・セルダンにだけ特出されて描かれていて、極力省けるものは省いたのであろうし、ここに書いた略歴の多くの出来事は映画には出て来ないが、波乱万丈のピアフの人生を何かサラリとして表現されていて、とても好感が持てた。一見バタ臭いストーリーに陥り易いピアフの人生を、さらっと実に完全に描き切ったのである。 
&lt;p&gt;　シャンソンと言う一つの分野に、日本では頑なに分類しているが、それは間違いであろう。フランス国民にとっては日本で言うなら歌謡曲のような歌であり、多くの大衆から愛され続けている。彼女の名曲は、越路吹雪に始まり、美空ひばり、加藤登紀子、美輪明宏、中島みゆき、桑田佳祐、椎名林檎、ＳＯＰＨＩＡなど、世代やジャンルを超えて歌い継がれている。何も後悔しないわと歌った「水に流して」はほぼ最期の楽曲だが、私が最も愛する歌であることも書いておきたい。更に言うならば、この映画はピアフの歌そのものがテーマになっていたように思う。それと愛と苦悩もテーマになっていた。その重奏のテーマは我々の胸を強かに打ち、エディット・ピアフは私達の櫻忌（夭折された方々の供養）に入っているが、２０１５年もう直ぐピアフ生誕１００年である。アメリカに度重ねて公演を強行していたが、アメリカはあわなかったのではないかとか、ドラッグがいけなかったのではないかとか、様々に早死にの原因を後付で考えられるが無理難題とすることにしよう。それでも１００歳になったピアフを夢想して過ぎることはないし、１００歳になったピアフが歌う聖テレーズの歌を夢想して憚らないのである。  
&lt;p&gt;　数限りなくと言うか、惜しみなくこの映画に出て来るピアフの歌声は、失意に打ちひしがれても尚燃え続けるピアフの生命力と歌うことへの熱情以外に何もない。ヨレヨレでボロボロになったピアフでも、劇場のカーテンが上がったら、信じられないくらいの音量で朗々と歌い出し、こちら側で聞いている我々はドドッと出る涙を禁じえなくなる。特に最大音量で歌う「パダンパダン」の歌には驚きに満ちるものであった。ピアフの歌を聞きに行くだけで充分に鑑賞料のお釣りが来ようと言うものであろう。女性の映画でありながら、何故男性にもこの映画が納得出来るのか、それはやりたいことに死する瞬間まで生命力が強くあってやり遂げたと言うことだったろうと思う。そうピアフは歌い切ったのかも知れない。先日映画館でこれを観て、夕刻栗御飯を造りながらテレビで聞いた工藤静香の歌など、殆ど聞くに堪えなかった（失礼！）　魂の歌い手エディット・ピアフの素晴らしい歌声を改めてどうぞあなたへ！！！ 
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;　              　&lt;a href="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfrFml5kh4OY3LprHkmkgVjQATCZEIezkFmsN3isyrH_RCcqTtvbL5v8Mlx16ex74cw"&gt;&lt;img height=400 alt="マリオン・コティヤール" src="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfpSKYFid3PhI_EPHdw_GhWbvsRtaVfdwh1xOUvYEuYTdIeDaTWvXKt7eDJCmwCv_zA" width=284 border=0&gt;&lt;/a&gt;                  　  &lt;a href="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfoid_-xnFS1o28R0v4Cx1Mh6v3gH9kbZhw_5C_JM096eXPrJa38l2m-AAnHDIR1u4E"&gt;&lt;img height=400 alt="マリオン・コティヤール" src="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfoomAtj9DJzB8uwfo13N2bboGy4rz8dkHedOKF9PzrgTafZ94a3pnTwmc7RPcqsEUI" width=296&gt;&lt;/a&gt; 
&lt;p&gt;　　                         &lt;font color="#7030a0"&gt; 魅力的なマリオン・コティヤール　　　　　　　　　　　　　　　　　　              &lt;/font&gt;&lt;font color="#7030a0"&gt;コティヤール演じる見事にそっくりなピアフ &lt;/font&gt;
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;　　　　　&lt;strong&gt;【映画に出て来る最期のインタビューから一部】 &lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;　　　　　―――正直に生きられますか？ 
&lt;p&gt;　　　　　&lt;strong&gt;&lt;font size=3&gt;そう生きてきたわ &lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;　　　　　―――歌えなくなったら？ 
&lt;p&gt;　　　　　&lt;font size=3&gt;&lt;strong&gt;生きてないわ &lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;
&lt;p&gt;　　　　　―――死を恐れますか？ 
&lt;p&gt;　　　　　&lt;strong&gt;&lt;font size=3&gt;孤独よりマシね &lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;　　　　　―――女性へのアドヴァイスをいただけますか？ 
&lt;p&gt;　　　　　&lt;font size=3&gt;&lt;strong&gt;愛しなさい &lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;
&lt;p&gt;　　　　　―――若い娘には？ 
&lt;p&gt;　　　　　&lt;strong&gt;&lt;font size=3&gt;愛しなさい &lt;/font&gt;&lt;/strong&gt;
&lt;p&gt;　　　　　―――子供には？ 
&lt;p&gt;　　　　&lt;font size=3&gt;&lt;strong&gt;　愛しなさい&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt; 
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;font size=3&gt;&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt; &lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=7831846612080327289&amp;page=RSS%3a+%e3%80%8e%e3%82%a8%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%94%e3%82%a2%e3%83%95%e3%80%80%e6%84%9b%e3%81%ae%e8%ae%83%e6%ad%8c%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=sakura-nokishita.spaces.live.com&amp;amp;GT1=sakura-nokishita"&gt;</description><comments>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1138.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1138.entry</guid><pubDate>Sat, 20 Oct 2007 01:09:56 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1138/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1138.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-10-20T02:30:07Z</dcterms:modified></item><item><title>エディット・ピアフを愛した亡き主人</title><link>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1036.entry</link><description>&lt;p align=center&gt;&lt;a href="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfoPJb7riHHodNtcBa08MKKjsTPqJlV9qDjOoNRS7XGEBXG1B_foknrmRYEtjz9sy5A"&gt;&lt;img height=320 alt="映画「エディット・ピアフ」" src="http://blufiles.storage.msn.com/y1pJ8agrUaWTfrylS7BOI-L2yXupzc_ic8tSgNGcXns6afMYAk4TFPe0fyfgvqQeGVWwd6c3tv_qlg" width=621&gt;&lt;/a&gt; 
&lt;p align=center&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#0070c0"&gt;映画の中のピアフ&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#0070c0"&gt;&lt;/font&gt;  
&lt;p&gt;
&lt;p&gt;  
&lt;p&gt;  
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;&lt;strong&gt;&lt;font size=5&gt;エディット・ピアフを愛した亡き主人&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt; &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;&lt;/font&gt;  
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;  &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;&lt;strong&gt;今月２９日から封切になる一本の映画がある。『エディット・ピアフ　愛の賛歌』である。&lt;/strong&gt; &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;a title="http://www.piaf.jp/" href="http://www.piaf.jp/"&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#0070c0"&gt;&lt;strong&gt;http://www.piaf.jp/&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;/a&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#ff0000"&gt;&lt;strong&gt;&lt;font color="#0070c0"&gt; &lt;/font&gt; 映画『エディット・ピアフ　愛の賛歌』公式サイト&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#ff0000"&gt;&lt;strong&gt; &lt;/strong&gt;&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;亡き主人はパリ市東部にあるベール・ラシェーズ墓地に、ピアフを訪ね、私も何度も連れて行ってもらった。 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;いつも数十本の薔薇の花束を抱え、主人はまるで恋人に逢うかのように威儀を正して、よく出掛けて行ったものだった。 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;魂の歌手エディット・ピアフは『愛の賛歌』などで、今日まで多くの歌手によって歌い継がれているから、知る人はご存知であろう。 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;そのベール・ラシェーズ墓地は国民的人気のある人たちが埋葬されていて、ショパン・ユゴー・バルザック・ビゼーなど大物も同じ墓地で、 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;でもフランスの中で最も好きな場所は南フランスのプロヴァンス地方だった主人は、ピアフはパリで死亡通知書を書いて貰っていたに過ぎず、 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;本当はプロヴァンスの小さな村で息を引き取り、その日のうちにパリに移送されて、パリで死亡ということになっていたと先刻知っていた。 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;哀しみと情熱が一緒くだのような嵐のピアフの人生、公式サイトを御覧戴ければ、史実に忠実なストーリーのようで、今更申し上げることもないが、&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;主人はピアフを、&lt;strong&gt;櫻忌&lt;/strong&gt;（さくらき＝夭折された人々への供養の日、毎年３月２７日の櫻の日）のお仲間に入れ、手厚く供養していた。 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;一時加藤登紀子のコンサートを追っ掛けし　暮れの「ほろ宵コンサート」には、いい日本酒を舞台に届けたのはいうまでもないが、 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;加藤登紀子自身、エディット・ピアフが大好きで、主人はお登紀さんの歌唱に、ピアフの俤を観ているに違いなかった。 &lt;/font&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;急に人恋しく淋しくなると、亡きお母さん譲りの古いＳＰを廻し、ピアフの歌に酔い痴れながら、お酒を飲んでいたものだった。&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;今回のピアフの映画はどんな映画に仕上がっているのだろうか、主人も何処かで観るのだろう　映画の成功を祈って、今から楽しみで仕方がない。&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;そしてまさか主人も&lt;strong&gt;櫻忌&lt;/strong&gt;に入ろうとは！櫻忌は２７日、主人の命日（月忌）は２８日、ピアフの映画公開が２９日！&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;Ｌａ　Ｖｉｅ　ｅｎ　Ｒｏｓｅ！Ｅｄｉｔｈ　Ｐｉａｆよ　人生に乾杯！今夜からピアフの歌をＢＧＭでしばらく流そう！&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;&lt;/font&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=7831846612080327289&amp;page=RSS%3a+%e3%82%a8%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%94%e3%82%a2%e3%83%95%e3%82%92%e6%84%9b%e3%81%97%e3%81%9f%e4%ba%a1%e3%81%8d%e4%b8%bb%e4%ba%ba&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=sakura-nokishita.spaces.live.com&amp;amp;GT1=sakura-nokishita"&gt;</description><comments>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1036.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1036.entry</guid><pubDate>Tue, 18 Sep 2007 13:08:02 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1036/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!1036.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-09-18T15:22:18Z</dcterms:modified></item><item><title>映画『愛の流刑地』を観て</title><link>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!430.entry</link><description>&lt;p align=left&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝" color="#993366"&gt;&lt;img style="visibility:visible;width:542px;height:408px" alt="" src="http://tkfiles.storage.msn.com/x1pPHu2K6HCG6rCL_xHj_v8ItY9KO4O8Esl1dfx4F2nMk7gvjSB5yjBMc2G6TbOuhpC_X0b5E2BLEn5NB7PepnXI2UXTcQSmCaqgGJObCGnfY9DV9YHvSukjw"&gt; 
&lt;p align=left&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画には背景にしかなっていないし関係ないが　『越中おわら風の盆&lt;/font&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝" color="#993366"&gt;』の実際のシーン&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt; &lt;strong&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝" size=4&gt;映画『愛の流刑地』を観て&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt; 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;或る病院の院長から誘われて　今日映画「愛の流刑地」を観に行って来た&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;一時の流行作家が書けなくて悩んでいるうちに　出版社の友人とその連れに　京都駅で逢うことになる&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;その連れがとった些細な仕草に　越中おわら風の盆の女踊りの風情を見て取り　一目惚れ&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;お互いに家庭がありながら　大阪在住の彼女と東京在住の男が　午前中京都で密かな逢瀬&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;激しく求め合い　三人の子供に恵まれながら　女として初めてエクスタシーを感じる女&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;或る日東京付近に　主人の異動のお陰で引越しして来て　より一層近くなり　逢瀬も密に激しくなる&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;そんな日に　一晩泊まりに行く二人　再び小説を書けるようになる男　女は生きる歓びを得る&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;そしてその夜　女の絶頂の時　殺してくれと懇願されるが果たせなかった　だが諦めない彼女&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;ついに後日再び彼女から殺してと懇願され　男は思い切り首を絞める　女は死に　男は再び一人になる&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;大方そんな男女の関係であったが　映画の大半は裁判の遣り取りだった　愛に裁判が必要なのかと大いなる疑問も&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;疑いながら観ていると　次第に白けて来る　愛のストーリーではなく　愛の裁判のストーリーであったからだ&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;録音テープが存在していたことから　嘱託殺人であり　刑が軽くなると主張する弁護士　刑だけではなく弁護士としての演技の軽さ&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;男は通常の殺人を選択し　刑期は嘱託殺人より重い刑罰　男の娘はお父さんを信じているからと&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;従来の渡辺淳一作品にはない出来上がりで　それはそれとして評価出来るだろうが&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;僕には大いに不満が残って　宣伝効果にやられたなぁと思ってしまった　&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;日本経済新聞で　連載を読んでいた方が遥かによかったに決まっている&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;これは映像にする意味はないのではと　不満一&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;不満の二　役者が気に入らない　人妻冬香の寺島しのぶは役者として　まさしく旬の役者でよかったが&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;相手役の豊川悦司は　何と言っても気品に乏しい　弁護士・冬香の主人役・刑事・家族　すべてが軽く白々しく&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;演技の未熟さだけが目立ち　映画としての筋立ても未熟　これは演出者のミスが大きいのだろうが　観ていてげんなりした&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;更に演出ミスとして　前戯や後戯の場面が圧倒的に少なく　嫌ないと言ってもいい　愛の嵩まりがほとんど感じられなかった&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;カラミはＡＶ並みの挿入の場面だけで　愛とは挿入しオルガスムスを得られることだけが愛なのかとさえ思わせて猥雑だ&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;そうじゃないだろうと　半ばあきれながら観て反論している始末&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;人の性愛はやがて二人が幾ら愛し合っていても枯れて来る　そんな時男女の関係は終末を迎えるのか&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;飛んでもない　そこからが本当に満たされる別な形の愛情に進化して行くのではないか&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝"&gt;&lt;strong&gt;『慈愛』&lt;/strong&gt;と言う互いを優しく見て　支え合うことだってあるだろうに&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;そんな風に思えたし　&lt;strong&gt;セックスレスの可哀想なカップル&lt;/strong&gt;が多い中　単純に問題提起しているに過ぎない&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;更に不満三　大好きな上賀茂神社境内を初デートに使われ　又越中おわらの風の盆を最後　死んだはずの冬香が&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;朝ぼらけ　町流しが終わったような時間帯の朝　一人踊りをする場面と男が遭遇し　映画は終了するが&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;越中おわらの風の盆も上賀茂神社でのことも　どちらとも使って欲しくなかった　このような重みのない映画には&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;単なるバックの雰囲気作りに手軽に使ってはならない　現地の人々が何と思うだろうか　そう言う素材は大事に扱うものだ&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;上賀茂神社も風の盆も　両者への大ファンの私にはまったく納得いかないのである&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;不満と言うより　不平かなぁ　その四として　七十近い男女の観客が圧倒的に多いことも気になった　&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;何故だろうか　世の中がそこまで不幸な時代の所為だろうか　とても気になった&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;不満の五　「愛ルケ」と言う流行語にまでなりながら　とっても残念な映画になっている　&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;愛し合う場面と殺人の裁判がゴッチャゴチャで　せめてそのストーリー性の中で幾らかでも整理して救えなかったか　&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;本当にこの映画はヒットするのだろうか　もしヒットなら　とても悔しい気さえ起こさせる&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;と言うのも渡辺淳一さんと言う作家はとってもいい人で　京都や銀座で何度か逢っているが　&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt;小説を読むならいざ知らず　映画で観るより遥かに　純朴なこの作家に直接逢っていたいと感じさせた&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝"&gt; &lt;/font&gt;&lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=7831846612080327289&amp;page=RSS%3a+%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%80%8e%e6%84%9b%e3%81%ae%e6%b5%81%e5%88%91%e5%9c%b0%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=sakura-nokishita.spaces.live.com&amp;amp;GT1=sakura-nokishita"&gt;</description><comments>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!430.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!430.entry</guid><pubDate>Tue, 23 Jan 2007 00:19:35 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/cns!6CB04EFFB064FA79!430/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!430.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-03-06T07:12:13Z</dcterms:modified></item><item><title>『硫黄島からの手紙』を観て</title><link>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!374.entry</link><description>&lt;p align=left&gt;
&lt;p align=center&gt;&lt;font color="#666699"&gt;&lt;img style="visibility:visible;width:672px;height:450px" alt="" src="http://tkfiles.storage.msn.com/x1pPHu2K6HCG6rCL_xHj_v8IgVS_lPMabAYPC9OhCKRcfgO_hdFYHcDICb6ybtDoyKT3O_uvM7L0BuQ1Xrl3ryF2Os4fbmdwcMMqkGwN2u6cSaN-f0kh2w1qA"&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                             擂鉢山を背景に　島の状況を把握する為に歩き回る栗林中将（渡辺謙）&lt;/font&gt; 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;&lt;strong&gt;&lt;font face="ＭＳ Ｐ明朝, ＭＳ 明朝" size=4&gt;『硫黄島からの手紙』を観て&lt;/font&gt;&lt;/strong&gt; 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;久しぶりに映画館で　映画を鑑賞する機会を得た　親しくしている或る病院の老院長からの誘いだったからだ 
&lt;p align=center&gt;封切されて間もない『硫黄島からの手紙』　僕はどちらかと言うと　『武士の一分』を観たかったが　強力に推薦する 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;東京都小笠原村硫黄島の６１年前　周囲山手線以内にも満たない小さな島で起こった硫黄島決戦の日米戦争の話であった 
&lt;p align=center&gt;戦況が悪化の一途を辿る日本　もはや敗戦が決定的で　その中にアメリカで教育を受け　米軍を知り尽くしていた栗林中将（渡辺謙）が 
&lt;p align=center&gt;着任するところから映画が始まる　着任して早々敵軍が上陸すると思われる浜辺に　兵士達はみな塹壕を掘っている 
&lt;p align=center&gt;栗林中将は直ちに止めさせ　至る所に横穴を掘らせる　米軍の術中を知っての作戦だった　当時の上官は反発するが彼は決行させた 
&lt;p align=center&gt;それが　僅か５日間で陥落すると思われた硫黄島決戦を　何と３６日間も持たせる結果となったのだ　親米派の栗林中将の凛々しさ 
&lt;p align=center&gt;然し彼自身　生きて帰れると決して思っていなかった　愈々迫り来る米軍　雨嵐となって降り注ぐ敵機からの砲弾の数々 
&lt;p align=center&gt;水も食料も　ましてや援軍すらない離島で　栗林中将は叫ぶ　「最期の一兵に到るまで戦い　明日の日本の基礎とならん」と 
&lt;p align=center&gt;渡辺謙の甲高い大きな声が館内を響き　思わず涙する　そうして終に矢折れ　刀尽き　最期の時　誰にも分からないようにと 
&lt;p align=center&gt;二等兵だった子（二宮和也）に頼む　そして生き残るもの死んで逝くものとが対比され　鮮やかな栗林中将の最期で映画は終わる 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;この映画はアメリカ・日本　そのどちらにも組しない制作姿勢　映画が終わって直ぐ　字幕のクリント・イーストウッドの名前が 
&lt;p align=center&gt;そうだった　これはハリウッドの映画だったのだと　この映画こそ日本人が作らなければならなかったのに　至極複雑な心境に 
&lt;p align=center&gt;なりながら監督の名前を見て又涙した　そして戦後多くの届くことがない手紙が発見されるが　何と言う細やかな家族愛　そして純粋な愛国心 
&lt;p align=center&gt;主要なテーマを観せられながら　まだまだ日本はあの敗戦の処理は終わっていないのではないかと痛感させらる 
&lt;p align=center&gt;米軍兵士を助ける場面もあったが　逆に白旗を掲げた日本兵を虐殺する米兵も描かれていて　どちらにも肩入れしていない 
&lt;p align=center&gt;そこがクリントのヒューマンなスタイルで　何度も鑑賞中に泣かされたことか　そして最も言いたかったのは家族愛ではなかったか 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;近在諸国をお詫び行脚をし尽くし　膨大な賠償金を支払い　ナチス虐殺の記念碑を数千個も作ったドイツとは余りにも違う日本 
&lt;p align=center&gt;日本は円借款はしたが　時の総理の判断でコロコロ違っていて　賠償金など一つも払っていないのではないか　どこか変であろう 
&lt;p align=center&gt;ソウルで登校途中の女子大生を拉致し　そのまま従軍慰安婦にさせた旧日本軍　我々は傷ついた米兵を介護した面もあるが 
&lt;p align=center&gt;一方では酷い残酷な仕打ちを徹底的にやったこともあった　その両方とも　残念ながら我々日本人のＤＮＡに流れている　 
&lt;p align=center&gt;&lt;strong&gt;何も終わっちゃいないと&lt;/strong&gt; 
&lt;p align=center&gt;我々は今もやることがたくさんあるのではないかと痛感し　そしてクリントにこころから感謝し帰途に着いた 
&lt;p align=center&gt;帰り道　最後に老病院々長がポツリと　「私はあの島で従軍医師だったのだ」と 
&lt;p align=center&gt;  
&lt;p align=center&gt;戦争に勝利も敗戦もないのではないか　あるのは普通の人達が殺し合うだけではないのだろうか 
&lt;p align=center&gt;私達にはまだまだやることがある　感動の奥に　痛烈な疼きを覚えている　すべての日本人に観せたいものだ 
&lt;p align=center&gt;あの栗林中将の放った凛々しい言葉を　私達はしっかりと受け止めなければならない 
&lt;p align=center&gt; &lt;img src="http://c.services.spaces.live.com/CollectionWebService/c.gif?cid=7831846612080327289&amp;page=RSS%3a+%e3%80%8e%e7%a1%ab%e9%bb%84%e5%b3%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e6%89%8b%e7%b4%99%e3%80%8f%e3%82%92%e8%a6%b3%e3%81%a6&amp;referrer=" width="1px" height="1px" border="0" alt=""&gt;&lt;img style="position:absolute" alt="" width="0px" height="0px" src="http://c.live.com/c.gif?NC=31263&amp;amp;NA=1149&amp;amp;PI=73329&amp;amp;RF=&amp;amp;DI=3919&amp;amp;PS=85545&amp;amp;TP=sakura-nokishita.spaces.live.com&amp;amp;GT1=sakura-nokishita"&gt;</description><comments>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!374.entry#comment</comments><guid isPermaLink="true">http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!374.entry</guid><pubDate>Sun, 24 Dec 2006 04:22:25 GMT</pubDate><slash:comments>0</slash:comments><msn:type>blogentry</msn:type><live:type>blogentry</live:type><live:typelabel>Blog entry</live:typelabel><wfw:commentRss>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/blog/cns!6CB04EFFB064FA79!374/comments/feed.rss</wfw:commentRss><wfw:comment>http://sakura-nokishita.spaces.live.com/Blog/cns!6CB04EFFB064FA79!374.entry#comment</wfw:comment><dcterms:modified>2007-03-06T07:30:43Z</dcterms:modified></item></channel></rss>